SMALL ANIMAL

小動物の診療

手遅れになることがないよう 些細な変化に気づいたら お早めに来院ください 手遅れになることが
ないよう些細な変化に
気づいたらお早めに
来院ください

なぐら動物病院では、うさぎやハムスター、フェレット、モルモットなどの小動物の診療に対応しております。最新の医療機器と高い技術力で、動物たちへの負担を最大限軽減した検査・治療を行っています。

小動物は、外敵から狙われることがないよう病気を隠す性質があり、飼い主様が気付いた時には重症化していることも多いため、些細な変化や軽い症状でも、何か気になることがあればお早めにご相談いただくことをお勧めします。

小動物の病気について

うさぎやハムスター、フェレット、モルモットなどの小動物によく見られる病気については、「お知らせ・コラム」ページで紹介しているため、あわせてご確認ください。

COLUMN

お知らせ・コラム

うさぎの避妊・
去勢手術

うさぎは、高齢になると生殖器の病気を発症する可能性が高い傾向があります。避妊・去勢手術を行うことで、生殖器系の病気や発情によるストレスを予防することができるため、繁殖の予定がない場合は、手術することをおすすめします。繁殖を予定している場合も、繁殖の引退後はなるべく早く避妊・去勢手術を行うことを推奨しています。
また、当院では、手術時に縫合糸を腹腔内に残すことがないよう血管シーリングシステムを採用しています。本システムにより、縫合糸を腹腔内に残さないように手術を行うことができるため、縫合糸反応性肉芽腫の発生リスクを軽減することができます。

女の子の場合

メリット
  • 子宮や卵巣の病気を予防できる
  • 乳腺腫瘍の発症を抑制できる
デメリット
  • 代謝が低下する
  • 食欲が増して太りやすくなる
  • 子孫を残すことができなくなる

男の子の場合

メリット
  • 睾丸腫瘍を予防できる
  • マーキング行為や尿臭を
    軽減できる
  • 発情によるストレスを
    軽減できる
デメリット
  • 代謝が低下する
  • 食欲が増して太りやすくなる
  • 子孫を残すことができなくなる

手術時期

基本的には、生後6〜12ヶ月頃に手術することをおすすめしています。うさぎの成長のスピードは個体差があるため、手術をご希望の方はお早めにご相談ください。

手術の流れ

STEP01
事前診察・手術の予約

全身の状態を確認するため、事前診察を受診ください。事前診察を行った上で手術のご予約をお取りください。

事前に精密検査が
必要な場合があります

高齢の子や持病持ちの子など、場合によっては事前に精密検査が必要となることがあります。また、諸事情で事前診察が難しい場合は、お電話にてご相談ください。

0561-39-1172
STEP02
手術前

うさぎやチンチラなどの草食動物は、手術当日の朝も通常どおり食事を与え、お連れください。午前中に体調の確認と血液検査を行い、異常がなければ手術を行います。

STEP03
手術中

うさぎは専用の気管チューブを使用し、麻酔中の呼吸管理を行っています。手術中は、静脈点滴・人工呼吸器の設置・麻酔モニターにより、麻酔濃度や酸素飽和度、心電図等で動物の状態を丁寧に確認します。電気メスや血管シーリングシステムを使用することで、出血が少なく短時間で手術を行うことが可能です。

吸収糸での手術にも
対応しています

抜糸の必要がない吸収糸を使用した手術に対応しています。吸収糸を使用することで、糸が体外に出ることがなく、術後にペットが傷口を気にしにくくなります。

STEP04
手術後

手術後は、麻酔による覚醒状態を観察して問題がないことを獣医師が確認し、痛み止めを投与した上で、ペットを安静な状態でお預かりします。
基本的には夕方18時以降にお迎えいただきますが、術後の体調管理が不安な場合は、当院で一泊していただきます。

フェレットの
ジステンパー・
フィラリアの予防

当院では、フェレットに対する予防医療にも対応しており、犬ジステンパーウイルスのワクチン接種やフィラリアの予防薬の処方に対応しています。

犬ジステンパーウイル
スのワクチン

フェレットは犬ジステンパーウイルスに感染しやすく、感染することで高い確率で命を落としてしまいますが、ワクチンを接種することで予防することができます。生後2ヶ月後に1回目、生後3ヶ月目に2回目を接種し、その後は1年に1回の頻度で接種しましょう。

ワクチン接種の注意点

ワクチンの接種によって、稀にアレルギー反応を起こす場合があります。ワクチンの接種後に顔や注射部位が腫れたり、嘔吐、発熱がある場合は、すぐにご連絡ください。
また、アレルギー反応はワクチン接種後30分〜半日以内に発生する場合が多く、万一動物たちの体調に異常が生じた際に獣医師が対応できるよう、午前中に接種することをおすすめします。
特に、初めてワクチンを接種する場合や2回目の接種の場合は、早めの時間に受診ください。

フィラリアの予防薬

フィラリアの幼虫を持つ蚊に吸血されることで、フィラリア症に感染します。感染後、体内に侵入したフィラリア(糸状虫)の幼虫が成虫に育ち、心臓や肺の血管に寄生することで、痩せたり、元気がなくなったり、咳が出るなど、身体に様々な症状が生じます。また、体の小さなフェレットに感染すると1匹のフィラリアに感染しただけでも命に関わる危険な状態になってしまいます。
蚊に刺されないよう対策することは難しいものの、フィラリアの幼虫を駆除する薬を投与することでフィラリア症を予防することが可能です。予防薬には、経口タイプや皮膚に薬液を垂らすタイプなど様々な種類があるため、その子に応じたお薬をご提案します。